べンチプレスのすごさ
日本国民の中でベンチプレスが100キロ上がることはどれくらいすごいことなのか、これは日本人口のうちの1%ほどだそうです。
年収にすると1400万円稼げる超エリート!
みなさんもエリートになれる方法を紹介します!
1.ベンチプレスは高頻度
ベンチプレスに限らず大胸筋を鍛えるうえで大切なこと、それは頻度です。
分割法を採用している方が多いと思いますが、週1で胸の筋肉げ刺激を入れてることと思います。
実は大胸筋の筋繊維はわずかに遅筋有意となっています。
なので高頻度、または毎日行うことがおすすめです
2.自己運動評価(RPE)
自己運動評価という数値を使ってトレーニングする方法があります。
ペンチプレスを行うときに自分が感じる重さの加減を数値化して、適切な刺激を入れ続けることで、扱う重量を大きく伸ばすことができます。
PREの測り方 1~10までの範囲で「ギリギリ一回できる重さ」を10とする!
メニューを組み時のコツは
低いPREの日と高い日、そしてオフを定期的に入れることです。
最後に詳しいメニューを紹介
3.5×5法 エブリベンチ
毎日ベンチプレスを行うなら、5×5法がおすすめ!
筋肥大や重量を伸ばすうえで当然気にしなければいけないことは、
怪我をしないことです
怪我をする原因のひとつが「疲労の蓄積」です。
特に筋肉痛などで普段からダメージを負っている方は想像に難くないでしょうが
筋肉痛が起こると出力パワーが40%ほど落ちるとされています。
そんな状態で毎日ベンチプレスを行うことも困難ですし、もし行えたとしても重量の低下を招きます。
低下した重量を戻そうと無理して、肩関節に負担をかけ、怪我。
怪我すればいばらくベンチプレスを行えなくなり、トレーニング頻度の低下、重量も落ちていく一方です。
そこで、この方法だと、挙上回数が少ないこと、インターバルを長くとることで疲労を最小限にして刺激を与えることができます。
高頻度であるため、大胸筋との親和性も十分です
メニュー例
簡単ですが、このような形です。
実際に行っている動画もありますのでチェックしてみてください。
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