ケトジェニックダイエットの驚きの効果とは

少しニッチで効果絶大なダイエット法を紹介します。

ケトジェニックとは

ケトジェニックは、炭水化物を極端に減らし、脂質をきょくたんに増やすことでダイエットを行う方法です。

普段人間は炭水化物をエネルギーに変え、日常生活や運動を行っていますが、一定の量まで炭水化物を下げると脂質をエネルギーに変えながらダイエットすることができます!

ケトジェニックのやり方

一日で摂取できる炭水化物の量は20~40gとなり、

摂取する脂質の量は100g近くになる場合もあります。

人によって適性の量があり、一般的な女性の方を基準に計算してみましょう。

女性の平均基礎代謝=1100kcal

炭水化物  1100×10%=110kcal

タンパク質 1100×30%=330kcal

脂質    1100×60%=660kcal

となります。

こちらはカロリー計算になるので、グラムに直してみましょう

炭水化物   110kcal÷4= 27.5g

タンパク質  330kcal÷4= 82.5g

脂質     660kcal÷9= 73.3g

となります。

炭水化物30以内となれば、一日おにぎり一つくらいになります。

注意点

一食食べただけで効果が薄れるかも・・?

大切なことは、この目安の量を超えたり下回りすぎると、効果が全然でない可能性があります。

友人や家族と夕食にいくから・・・とパスタなんかを一食だけ食べたとしましょう。

パスタの種類のよりますが、多いところは炭水化物80g以上になる場合や、

パンなども一個で炭水化物40gになったりもします。

朝と夜頑張っているのに、お昼のランチで水の泡なんてことも・・・

低血糖

炭水化物の量を抑えるので、体が糖質のエネルギー変換から脂質のエネルギー変換に切り替わるまでは、つらい状況が続きます。

ぼーっとしたりふらふらしたりと、危険だと思ったらすぐに中止することをお勧めします。

メリット

変化がすくに現れる

炭水化物の摂取がなくなることで体の水分量が減り、体重がみるみる落ちていきます。

これは初めて数日で出てくる効果なので、ものすごくワクワクします。

慣れれば体の調子がよい

なれるまでは苦しい時間を味わうことになりますが、

糖質から脂質変換できれいに切り替われば、やっていることは以前までと変わらないので、

身体的負担が少なくなったりします。

しかしこれは個人差があるので、ずっと頭がぼーっとしてしまう方もいます。そういう場合は

短期間で切り上げて、通常のダイエット法に切り替えるのをお勧めします。

おすすめの脂質

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まとめ

脂質を取って、炭水化物を減らす、やっていることは単純ですが効果は大きいと思います。

短期間で痩せたい人や、いままでのダイエット法で効果が実感できなかった人におすすめです

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